現在実習まっただ中。その間エッセイもあって、夜も寝れんかったばい。今はまーどちらかというと1段落付いて、日曜くらいは自由にできる感じはある。
さてさてスキーシーズンは始まらなきゃいけないんだけど、ヨーロッパの雪不足はかなり深刻で、11月予定のフィンランドの大会や12月半ば予定のフランスの大会がキャンセルになった(健常者のワールドカップね)。アルプスも標高の高い山にゴンドラ乗り継いでいかないと滑れるところまでたどり着かない模様。実習できている街Beitostolenも一応スキー場があって、少しは知れた場所なんだけどもまだ雪が満足にない。オスロも含めてこの時期の気温は-10℃から-20℃まで下がるんだけど、今年はいまだにプラスとマイナスの中間くらいを右往左往している。
ロッキー山脈はコロラドを始めカナダなど雪は順調らしい。だから急遽キャンセルされたフランスの大会が来週にコロラドで行われることになった。今日は元々予定されていたダウンヒルがあって、ヨーロッパ時間だと午後7時から放送があったので見た。全員滑り終わるまで勝者はわからないけど(トップ30の選手が滑り終えた時点で99.9パーセントわかってるけど)、暫定首位の選手はお立ち台みたいなところで他の選手が滑り終わるまで待つんだけど、その光景が素晴らしい。スポーツマンシップというか。例えば1位でずっと来てて、もう少しのところで誰かに抜かれる。悔しい。でもほぼ全員は相手をたたえて拍手を送ったりってのが自然に出てくる。日本でスポーツして育って、負けたときに悔しさを見せて、泣くってのがいいことで、泣かないとダメ、みたいな文化があった。でも勝者に心から拍手を送るみたいな教育は受けなかった(一応試合の最後に握手したり整列して礼したけど、それらは形式ばっかり)。どんなレベルでも、周りから見られてなくてもそういった心境になれる人は結果強いと思う。こういった風習が民族の特性だとか歴史が違うなど、そんな事はどうでもいいと思っている。ただ現象的なレベルで、選手のレベルを問わず、また活躍の場の国内海外に関わらず、そういった文化がもっと日本(人)のスポーツに見れたないいなとは思う。見てて気持ちいい。
ちなみに甲子園で見られる試合前後の整列、あれもまーそういうことだと思うけど、少し強制感があるね。自然発生的じゃない。また形式が一人走りして意味を伴わなくなると、本当に意味がなくなるからその辺が問題だ。